相手の意思に関わらず明渡しを「断行」するための手続きのことです。
通常は現地において2回手続きが行われます。搬出・処分のための業者費用が発生します。

  • 執行の流れ

    point

    ①現地での手続きは通常2回
    ②搬出・処分のための業者費用が発生

    1. 申立準備(判決書などが必要)

    裁判所に提出する書類を準備します。
    (判決書+執行文、判決正本送達証明書)

    2. 申立て

    裁判所に申立書などの書類を提出します。 このとき訴訟の実費を納めます。

    3. 執行官面接

    裁判所執行官に対して状況を説明し、日程を決めます。

    4. 1回目の執行(催告期日)

    執行官が現状を確認するため立ち入ります。
    施錠されていても技術者により解錠して内部に立ち入ります。
    執行補助者(搬出・処分業者)も同時に内部を確認して見積もりをとります。
    任意の立退きを促す意味合いをもっています。

    5. 2回目の執行(明渡(断行)期日)

    強制的に荷物の搬出等を行います。
    すぐに鍵の付け替え等を行うことも可能です。