2018.10.19更新

借地借家法上に定められた、裁判による賃料増額の請求を言います。
一般に賃貸契約において借家人は保護されており、基本的には同一条件で長期にわたって継続できるようになっています。
家賃についても、家主が値上げを望んでも借家人が拒否すれば値上げはできません。値上げの拒否程度では契約を終わらせる(更新拒絶)することもできません。
そこで、賃料(家賃)を増額するよう求めて裁判を起こすことができます。これが賃料増額請求の裁判です。
裁判で増額を認めてもらうには、増額しないとの約束がないという前提で、それまでの賃料が不相当になったという事実がなければいけません。
固定資産税が上がったり、経済事情が変わったり、近隣の相場が変わったり、ということが必要です。