よくあるご相談・ご質問

FAQ

相談に関するご相談・ご質問

相談は無料ですか

賃貸借契約に関する家主からの相談は無料です。

相談は事務所のみですか、オンライン相談・電話相談・出張相談はできますか

相談は、当事務所(東京・赤坂)に直接お越しいただくほか、オンライン(ZoomやSKYPE、LINE)でも可能です。お電話だけでも可能です。
相談の際に資料(賃貸借契約書など)を拝見しますので、アプリ等を利用してPDFファイルをその場でご提供いただくか、事前に郵送やメールで送っていただくとよいです。
出張相談にも応じられる場合もありますが、ご相談内容によります。交通費その他の費用をいただく場合があります。

相談前に準備しておく資料はなんですか

次の資料は可能な限りご用意下さい。
賃貸借契約書、その他付属書類(入居申込書、保証契約書、重要事項説明書等)
入金履歴(通帳等)
相談者又は家主の身分証(免許証・保険証等)
その他、関係すると思われるものは全てお持ちください(入居者との間の手紙や内容証明控え、物件の不動産登記、固定資産税の納税通知書、募集時の図面、現地写真、管理会社とのやり取りのコピー等)。
既に借家人との間で交渉ややり取りがある場合は、時系列で経緯をまとめていただけると相談時間の短縮に役立ちます。

急いでお願いしたいのですが、どのくらいで対応できますか

ご相談は、当事務所弁護士の都合がつけば、即日でも対応可能ですので、まずはご相談ください。
資料や状況にもよりますが、遠方でもご依頼は可能です。
ご依頼後の対応(内容証明郵便発送等)も、即日か翌日には対応します。

名前や物件を伝えずに相談できますか

原則として可能です。
ただし、物件の場所やご依頼者の住所は、裁判管轄その他の方針に影響しますので、可能な限りお伝えください。

親戚や友人の代理で相談できますか

可能です。
家主(賃貸借契約上の賃貸人)が高齢者で、相談者はその子どもというケースもよくあります。特に問題なくご相談いただけますので、まずはご連絡ください。
相談の際にご用意いただく身分証の写しは、家主のものでも相談者のものでも構いません。
ただし、ご依頼の際は家主本人の意向を確認させていただきます。

物件が遠方なのですが大丈夫でしょうか

遠方でも大丈夫です。ご相談者様が遠方のケース、物件が遠方のケース、いずれも遠方のケースでも対応いたします。
近時は裁判もオンラインで行うことが多くなっており、実際に地方に所在する物件近くの裁判所に行かずに判決を得ることも可能です。

現在頼んでいる弁護士がいますが切り替えられますか

可能です。もっとも、弁護士との契約内容によっては切り替える場合に相応の費用負担が生じる場合があります。

裁判はしないで解決したいのですが可能ですか

当事務所は、原則として訴訟提起の方針でご依頼頂いております。
その理由は、訴訟提起が最も有効かつ有益と考えるからです。
ご相談の際に、詳しくご説明いたします。

亡くなった親が賃貸していた物件で、相続人の1人として依頼できますか

原則として可能ですが、持分や他の相続人の意見によっては、相続人間での調整が必要な場合があります。

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