CASE STUDIES
解決事例
判決取得と同時に明渡しとなった例
最終更新日:
公開日:
-
概要
提訴を契機に早期退去を実現した例です。借家人が経営する会社が物件を本店所在地にしていたことから、借家人と会社を連名で訴えたところ、訴訟提起を知った相手が、判決と前後して退去し、早期明渡しが実現しました。
目次
賃貸借契約
| 地域 | 埼玉県坂戸市(オーナーは東京都北区)、鉄骨アパート(全4部屋) |
|---|---|
| 家賃 | 56,000円/月 |
| 状況 | 6ヶ月分滞納 |
| 備考 | 借主は個人(水道工事会社を経営)、連帯保証人あり(親族) |
経緯
| 2012年08月31日 | 借家人の家賃滞納が始まる |
|---|---|
| 2013年01月19日 | 来所・相談・依頼(明渡し及び家賃回収) |
| 2013年01月22日 | 借家人に内容証明郵便を発送(催告及び解除通知) |
| 2013年01月31日 | 提訴準備 (印紙発注・切手準備・訴状等作成・証拠書類等準備・住民票等確認) |
| 2013年02月15日 | 東京地裁に提訴 |
| 2013年03月14日 | 借家人から答弁書の提出 全額返済及び3月末までに退去するという内容 |
| 2013年03月22日 | 第一回口頭弁論期日(借家人は不出頭) |
| 2013年03月27日 | 判決言渡し (借家人及び会社に対し、明渡しと支払いを命ずるもの) |
| 2013年03月31日 | 借家人退去 |
| 2014年01月15日 | 借家人から一部弁済あり |
概要及び経過
借家人個人名義での契約のはずが法人登記を確認
埼玉県内の軽量鉄骨アパートの2DKの一室(42平米)の事例です。
半年分(336,000円)の家賃の滞納があり、家賃回収と明渡しをご希望でした。
借家人個人と賃貸借契約を締結していましたが、借家人が代表を務める会社が登記上は同じ物件に所在していました。
当事務所の対応
借家人個人だけでなく登記を入れている会社も相手に
ご相談後数日で内容証明郵便を送り、その後1ヶ月も経たない時点で訴訟を提起しました。
会社も本店を置いている以上、占有者として被告に加えました。
ポイント
借家の利用状況・実態が用法違反である点を指摘
その結果、会社は契約者ではないものの、占有者として賃料相当損害金を負うものとされました。
訴訟提起を知った借家人が、判決とほぼ同時に退去をしました。
訴訟が借家人らの退去を促したといえる一例です。
弁護士の活動・費用
| 解決までの期間 | 明渡しまで相談から約2ヶ月(滞納賃料は現在も回収継続中) 回収金額:14万円(残約20万円) |
|---|---|
| 弁護士費用 | 365,040円(回収家賃の21.6%、明渡報酬216,000円、訴訟着手108,000円、内容証明手数料10,800円) |
| 実費 | 12,570円(住民票・登記等調査、訴訟費用(印紙・郵送費など)) |
赤坂見附法律事務所が解決した他の事例
- 借家人が失踪(夜逃げ)した場合の明渡し例
- 任意に退去合意が成立し、訴え提起前の和解を利用して退去を実現した事例
- 借家人・保証人ともに連絡がつかない場合の明渡し例
- 不慣れな弁護士に依頼したことで明渡しが遅れた例
- 連帯保証人の不動産を差押えることにより、満額の任意支払いの合意を得て、全額回収した事例
- 連帯保証人の所有不動産を差押えて、滞納家賃等の全額を回収した事例
- 明渡し後、滞納家賃を全額回収した例
- 内容証明郵便のみで滞納家賃を全額回収した事例
- 提訴直後に滞納家賃を全額回収した事例
- 滞納分を免除して立退きを早めた例
- 訴訟提起しつつ交渉を行い、相談翌月の退去を実現した事例
- 迅速な訴訟提起により明渡しを実現し、また給与差押等を経て家賃の全額回収をした例
- 借り上げ社宅の明渡しの事例2
- 借り上げ社宅の明渡しの事例
- 裁判と同時に退去交渉を行い、全額の回収を断念する代わりに早期退去を実現した事例
- 交渉による(訴訟によらない)明渡しと全額回収
- 契約者により駐車場に放置された車両を強制執行せずに撤去した例
- 契約違反(ゴミ屋敷)による解除及び退去・明渡し
- 音信不通の借家人の明渡し例
- ビルテナント(飲食店)に対する滞納賃料について、訴訟及び預金差押により全額回収した例
- ご依頼後1ヶ月余りで明渡しとなった事例
- ゴミ屋敷の明渡しと滞納賃料及び原状回復費用の全額回収を実現した例
- 外国人入居者の早期明渡しを実現した例
- 同居人の居座りに対する明渡しと保証人から全額回収した例
- 滞納家賃について、連帯保証人所有不動産を差押え、競売により全額回収した例
- 建物明渡しと同時に車両撤去も行った例
- 滞納分の分割払いを合意したものの、滞納が継続し、結局は退去に至った事例
弁護士法人赤坂見附法律事務所
東京都港区を拠点に、不動産賃貸に関する法律問題を数多く扱っている弁護士法人赤坂見附法律事務所です。家賃滞納や契約違反といったトラブルに、家主側の立場でスピーディかつ丁寧に対応しています。IT業界出身の経験を活かし、法律用語もわかりやすくご説明。オンラインでのご相談や全国対応も行っておりますので、どの地域からでもお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら
ご相談・
お問い合わせはこちら
CONTACT
24時間365日受付
お問い合わせフォーム無料法律相談
0120-940-070
電話受付
9:00~18:00(平日)
事前予約で土日祝日・夜間対応